【CA留学体験談】元日系CA・Karinさんが語る「カナダ・Vanwest Collegeで英語で再挑戦した3ヶ月」

【CA留学体験談】元日系CA・Karinさんが語る「カナダ・Vanwest Collegeで英語で再挑戦した3ヶ月」

こんにちは!
スカイアカデミーで留学サポートの担当をしている滝村です!

これまで50名以上の方のCA留学をサポートし、実際に多くの方がCAとして羽ばたく瞬間を見届けてきました。
その経験をもとに、今回はカナダ・バンクーバーのVanwest Collegeへ留学した元日系CAのKarinさんにインタビューを行い、実際のカナダでのCA留学のリアルと、その魅力を解説します。

Karinさんは、日本でCAとしての経験を積んだ後、英語で再挑戦する道を選びました。
「英語でCAを学び直す」という挑戦を通して見えた、新しい世界と価値観。
これからCAを目指す方や、英語を活かして国際的に働きたい方にとって、一歩を踏み出すきっかけとなる体験談です。


カナダでCA留学をしようと思ったきっかけは?

Karin:
日本の航空会社でCAとして働いていたときから、
「もっと英語を使いこなしたい」「海外でも働ける力をつけたい」と思っていました。
そんなときに、カナダ・バンクーバーのVanwest Collegeでフライトアテンダントコース(CA留学)があることを知り、挑戦することにしました。

「英語でCAを学び直すことで、世界で通用する力をつけたかったんです。」


Vanwest Collegeを選んだ理由は?

Karin:
Vanwestは語学だけじゃなくて、航空業界の専門知識を英語で学べる学校なんです。
学生も多国籍で明るい雰囲気。最後の週は文化祭のようなイベントがあって、
私はクラスリーダーに選ばれて、みんなで準備したのがすごく思い出に残っています。

「明るくて活気のある雰囲気の中で、英語を使って“自分の意見を言う練習”がたくさんできました。」


授業の雰囲気を教えてください。

Karin:
授業はとにかく実践的です。
たとえば「この状況であなたがCAだったらどう対応しますか?」という質問が出されて、
自分の考えを英語でまとめ、チームで意見を出し合って、最後は前に出てロールプレイします。

「先生が実際のフライトシーンのように設定を出すんです。
英語で訓練を受けているような感覚で、すごく楽しかったです。
CAを目指している人の答えを聞くのも新鮮で、CAとして働いていた時の自分の経験と比べながら、そんな視点もあったのか!と学べることもありました。」


英語で専門用語を学ぶのは難しかったですか?

Karin:
最初は苦戦しましたが、すぐに面白くなりました。
日本で使っていた言葉がそのまま英語でも使われていることも多くて、私は理解が早い方だったと思います。またCA時代に使っていた言葉が沢山あったので改めて英語でこの単語や表現が元になっていたんだと、改めて「航空用語って世界共通なんだ」と感じた瞬間がたくさんありました。

一緒に受講している仲間はCA経験者ではない人の方が多く、難しいと言っていましたが、とても勉強になったと言っていました。

「“これ英語でこう言うんだ!”という発見が毎日のようにあって、日本での経験を英語で再整理できた感じです。」


授業以外で印象に残っていることはありますか?

Karin:
印象的だったのは、元トルコ航空のCAさんのゲスト講演です。
もともと先生をしていた方で、そこからCAに転職して世界を飛び回るようになった話をしてくれました。どんなキャリアからでもCAを目指せるんだと勇気をもらいました。


バンクーバー空港での見学もあったと聞きました。

Karin:
はい!「空港見学」と聞いていたのですが、実際はミッション形式でした(笑)。
チームで分かれて、空港スタッフに英語で質問するんです。

“この仕事の好きなところは?”とか“これから働く人へのアドバイスは?”と英語で聞いて、
時間内にできるだけ多くの人に話しかける。もう走り回りながら英語で質問して、まるで本番の訓練みたいでした!

実際に現地スタッフに話しかける体験は、CA留学でしかできない実践的な英語トレーニングです。


Vanwest Collegeの魅力はどんなところですか?

Karin:
Vanwestの魅力は、CAを目指す人だけじゃなくても挑戦できるところです。
「ちょっと興味がある」「英語でCAの世界を体験してみたい」という人でも受け入れてくれるんです。

実際に授業を受けて“違うかも”と思ったら、コースを変えることもできます。
気軽に始められるのがカナダ留学の良さだと思います。


CA留学を通して、自分の中で変化はありましたか?

Karin:
ありました。最初は「外資系CAになること」がゴールだと思っていました。
でもカナダで多国籍の人と関わるうちに、「生き方ってひとつじゃない」って気づいたんです。

CAを目指す気持ちは今もあるけど、それだけじゃなくて、英語を使って国際的に働く選択肢もある。
今はもっとカナダで働く経験を通して、成長したいと思っています。
留学って、“夢の幅”を広げてくれるものだと思いました。


留学のサポート体制について感じたこと教えてください

Karin:
完璧なサポートをしていただいたので特に不満とかは何もないです!
ありがとうございました。


これからCA留学を考えている人へメッセージをお願いします。

Karin:
CAを目指している人も、英語を学びたい人も、一歩踏み出すことで見える景色が変わると思います。

「CA留学って、“夢を叶えるための勉強”じゃなくて、“自分を見つけるための挑戦”でもあると思うんです。カナダでの時間が、私にとってはまさにそのきっかけになりました。」


編集部コメント

Karinさんの体験からも分かるように、カナダのCA留学には以下のような大きなメリットがあります。

CA留学(カナダ)のメリット

  1. 実践的な授業スタイル
     Vanwest Collegeのように、英語でロールプレイを中心とした授業が多く、
     実際のフライトシーンを想定したトレーニングが受けられます。
  2. 多国籍環境で英語力と国際感覚を磨ける
     カナダのCA留学では、世界中の学生と一緒に学ぶことで、
     異文化理解力・柔軟なコミュニケーション力を養えます。
  3. 就労経験(Co-op)やワーホリへのステップにも
     CAコース修了後にCo-op(有給インターン)やワーホリに進むことで、
     英語を使って働く実践的なキャリア経験が可能です。
  4. CAになるか迷っている人にも良いキッカケになる
      CAという職業に憧れや興味はあるけど、本当に自分がなりたいのか?そういった方にとっても、CAの知識だけではなく、英語を使った接客やコミュニケーション、英語を使った仕事とはどんな感じなのか、そういった目線で学ぶことができるのが特徴です。つまりCA以外の選択肢をもし目指すことになっても無駄な経験にはなりません。

編集者のまとめ

Karinさんのように、「一度CAを経験した人が、英語で学び直す留学」という選択肢は、
これからの国際的キャリアに非常に価値があります。

また、初めてCAを目指す方にとっても、カナダのCA留学は「英語+専門知識+実践力」を一度に身につけられる最短ルート
Vanwest Collegeはその代表的な学校といえるでしょう。


Vanwest College フライトアテンダントコースのご案内

カナダ・バンクーバーにあるVanwest Collegeのフライトアテンダントコースは、
英語でCAスキルを学びながら、国際的な視点を養うことができる実践型プログラムです。

主な特徴:

  • 英語で行う本格的な接客・安全対応トレーニング
  • 多国籍クラスで自然に英語力アップ
  • Co-op(有給インターン)制度で現地就労体験も可能

CA留学を通じて「英語力」「専門知識」「実践経験」のすべてを身につけたい方は、
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