今回は実際にキャセイパシフィック航空のCAに合格したWakanaさんにインタビューをしました。
CAになる前の不安やCAになった後に感じたことなどをインタビューしました。

経歴

マカオ航空　内定
キャセイ　内定

キャセイパシフィックのCAになる前の状況について

Q.受講前に持っていた目標は何？

 外資系客室乗務員になり、まだ知らない世界中の人・環境に触れて誰しもができない経験をしたいと思っていました。

Q.受講前の知識・スキルとは（英語の点数もあれば）

・TOEIC 685
・英検2級
・モデルコンテスト準グランプリ

Q.抱えていた課題や問題点は何があった？（自信がなかった点は？）

・今まで経験したことを完全に相手に伝わるように言語化できていなかった
・面接やGDの練習量が足りず、日系外資系ともに8割落ちていた
・周りに比べて英語力が足りておらず、外資系の面接を突破できるか不安だった

キャセイパシフィックのCAになってみて...

 
Q.受講してどうキャリアや生活が変化しましたか？

 毎日新しい環境や人に出会うことで各国の知らなかった土地や人の魅力に気づくことができ、自身の価値観が変わり毎日が発見だらけで楽しいです。
また、外資系エアラインで働くという夢が叶ったことで自分に自信がつき、トレーニングや業務中で緊急事態が発生しても堂々と対象できるスキルが身につきました。

 
Q.受講前と比較してどんな知識・スキルなどが向上しましたか？

英語力、自信があるように見せること、企業分析力、暗記力が向上しました。
私は英語力が周りより劣っていたためTOEICスコアを100点以上上げたり、カナさんにサポートしていただきながら毎日必死に英語のスクリプトを作成して覚えていました。
それが自信に繋がり、本番でどんなに緊張しても自信があるようにマインドセットでき、堂々と面接に臆せず挑めるようになりました。

Q.受講を通して一番の学びはなにか？

自信を持つために努力することこそが成功につながると学びました。
カナさんのレッスンを受ける前はどんな対策をしたらいいのかわからず自己流で行っており、不安で仕方なくて、面接時に手足が震えるほど恐怖心を持っていました。
ただ、レッスンを受けるごとに自身の改善点が明確になり、課題点を克服していくことで必然的に自信がつきました。
その結果、複数の外資系エアラインかから内定をいただけただけでなく、厳しいと言われているキャセイパシフィックのトレーニングも突破でき、夢であった外資系エアラインの客室乗務員になれました。
レッスンを通して、面接対策だけでなく、メンタルの保ち方や日本語と英語双方のコミュニケーションのポイント学んだり、最高の仲間に出会えたりと人生で生涯忘れられない経験ができました。
面接対策として学んだことが現実の業務にも活きており、心からカナさんのレッスンを受けてよかったと感謝してもしきれません。

もし受講を悩んでいる方がいたら全力でおすすめしたいです。