スターラックス航空の福利厚生について【現役CAが紹介】

スターラックス航空の福利厚生について【現役CAが紹介】

こんにちは、Kanaです!
台湾 台北を拠点とするスターラックス航空(STARLUX Airlines)。
今回は、実際にスターラックス航空で働く現役CAから聞いたリアルな情報も交えながら、福利厚生や働く環境について詳しく紹介します!


スターラックス航空の福利厚生 7つのポイント

1.給与と各種手当

スターラックス航空では、フライトに応じた安定した給与と手当が用意されています。

  • 基本給と各種手当
    基本給に加え、台湾をはじめとした各地でのステイ(レイオーバー)時にはパーディアム(滞在手当)も支給されます。
  • ボーナス(賞与)
    年に2回(6月と12月)に、基本給の2ヶ月分が日本円で支給されます。
  • 社会保険等
    外資系エアラインでありながら、日本の健康保険や厚生年金などの社会保険が完備されており、毎月の給与から天引きされます。病気や将来への不安を軽減し、日本ベースで安心して長く働ける環境が整っています。

2.交通費と住居環境

日々の通勤や滞在をバックアップするサポートも整っています。

  • 交通費
    通勤の際の空港までの交通費が支給されるほか、フライトで台湾へ渡るたびに手当(補助)が支給されます。
  • 住居について
    住宅手当はありませんが 、ベースとなる成田や関西国際空港から公共交通機関で90分圏内であれば拠点としての規定を満たせるため、実家から通勤しているクルーもおり、柔軟で働きやすい環境です。

3.フライトスケジュール

スターラックス航空のスケジュールは、無理のないペースでフライトを続けられる環境です。

  • フライトスケジュール
    月のフライト時間は60時間代が多く、関空ベースでは55時間程度、成田ベースではたまに70時間を超える月もあります。深夜フライトが少ない点も体に優しく働きやすいポイントです。
  • 路線の傾向
    基本的には日本と台湾の往復が多いですが、1〜2ヶ月に1回、アメリカ路線(ロサンゼルスなど)やバンコク、シンガポールなどの長距離・中距離路線が入ります。レイオーバーは22〜28時間程度確保されることが多いです。
  • スワップ制度
    同じベース、同じランクのクルー同士であればスケジュールの交換(スワップ)が可能です。

【現役CAのリアルなフライトスケジュール(ある年の12月)】
 ・月間総フライト時間:約65時間 
 ・月間休日数:11日間

4.有給休暇やその他休暇制度

プライベートの時間を確保できる環境が整っています。

  • 休日・有給休暇
    日本を拠点とする場合、月に9〜11日の休日があります。
    有給休暇は入社半年後に付与され(1年目は13日程度)、その後は勤続年数に応じて毎年増えていきます。
    休暇の申請は、基本的に3ヶ月前までに提出するルールとなっています。 
  • 各種休暇制度
    生理休暇(月1回・年3回まで取得可能)や結婚休暇、パーソナルリーブ(14日間)などが用意されています。
    また、産休・育休の制度もあり、実際に利用している方もいます。(ただし、休職中は無給となり、地上業務への振り替えはありません。)

5.航空券優待制度

外資系エアラインならではの魅力的な優待制度があります。

  • 自社便の優待
    年に1回往復チケットが支給されます。割引チケットは何枚でも制限なく利用でき、ビジネスクラスにも搭乗可能です。
  • 他社便(ZET)の利用
    JAL、ANAをはじめ、エミレーツ航空、カタール航空、キャセイパシフィック航空など多数の提携航空会社のチケットも優待価格で利用できます。一親等の家族まで利用できるため(エコノミークラスのみ)、家族旅行をお得に楽しむことも可能です。

6.滞在環境

フライト先での休息を万全にサポートする環境が整っています。

  • レイオーバー(滞在)先のホテル
    滞在先では3〜5つ星のホテルが手配されます。全クルーに一人部屋(個室)が用意されるため、プライベートな空間でフライトの疲れを癒し、リフレッシュすることができます。
  • 自社施設の宿泊サポート
    台湾のオペレーションセンター(自社ビル)の9階・10階はホテルのような仕様になっています。初期訓練中や現地でのレイオーバーの際にはここに宿泊することができ、安心して滞在できる環境です。

7.キャリアパス

比較的新しい航空会社だからこそ、実力次第でスピーディーに成長できるキャリアパスが描けます。

  • 早期昇格のチャンス
    入社後2〜3年でシニアクルー(SC)に昇格できるチャンスがあります。
    まだ新しい会社ということもあり組織の風通しもよく、個人のパフォーマンスをしっかりと評価してくれる環境です。
  • 契約形態と将来
    入社時は3年間の有期契約社員としての雇用スタートとなりますが、契約満了時には本人の希望やそれまでの勤務成績に基づき、契約更新や正社員への登用が評価・検討されます。

▼現役CAの声
働いていて、とにかく成長のスピード感がある印象です。実際に乗務しはじめてから、わずか2ヶ月後にはビジネスクラスを担当することもあり、覚えることも多く大変でしたが、とても良い経験になりました!
また、スターラックスで経験を積んだ後、更なるステップアップを目指して他の大手外資系エアラインへ転職していった同僚も実際にいました!


その他 働く魅力

スターラックス航空には、実際に働く環境そのものにも魅力があります。

  • 多様性とアットホームな環境
    新卒の若手から40代まで幅広い年齢層のクルーが同じラインで活躍しており、子育てと両立しながらフライトを続けるママさんCAも在籍しています。バッチメイト(同期)同士は年齢に関係なくフラットに接することができ、アットホームな雰囲気が特徴です。
  • 身だしなみの自由度
    規定はありますが、最近ではネイルの選択肢としてフレンチネイルやミラーネイルが許可されるなど、少しずつ自由度が増しています。(※ただし、赤リップは禁止で、上品なピンクやブラウンが推奨されています)。
  • 柔軟な働き方
    会社の規定範囲内(本業に支障のない範囲など)であれば、副業をすることも認められています。CAとしてのキャリアを大切にしながら、自身のライフスタイルや強みに合わせた多様な働き方を叶えることができます。

▼現役CAの声
日本人同士でも、年齢が上下していても同期であれば敬語なしでフランクに話せるような環境です。先輩との距離も近く、一緒にご飯にいくこともあります。
また、子どもがいる同期もいて、外資系ではありますが、子育てしながらでも安心して働き続けられる環境だと実感しています!


まとめ

スターラックス航空は、無理のないフライトスケジュールでありながら、他社便も利用できる優待航空券制度や快適な滞在環境など、働きやすさとプライベートをしっかりと両立できるのが特徴です。

外資系ならではのアットホームでフラットな環境のなか、早期昇格のチャンスもあり、スピード感をもって成長できるスターラックス航空は、自分らしくグローバルに活躍したい方におすすめできるエアラインです。

日本ベースで働きながら、外資系ならではの自由でフランクな社風のなかで、若手からどんどん活躍できる環境が魅力的です!

スターラックス航空の採用まとめについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【2026年最新版】スターラックス航空CA採用まとめ|選考フロー・過去問・合格のポイントを解説

スターラックス航空のCAに合格した生徒さまの経験談については、以下の記事をご覧ください。

【合格体験談】Scoot・STARLUXのCAに内定|Sky Academy受講生Sさんの客室乗務員合格までの道のり

【合格者の声】Mihiroさん/キャセイパシフィック航空 合格 (+シンガポール航空・スターラックス・ZIP AIR 合格)


スカイアカデミーからご案内

スカイアカデミーでは、2026年1月に3名の生徒さまがスターラックス航空に内定いたしました!

Sky Academyには、カタール航空とエミレーツ航空でCA経験のあるKanaを含めて、エミレーツ航空CA経験者3名、エティハド航空CA経験者1名、シンガポール航空CA経験者1名、カタール航空CA経験者1名、ANA(全日本空輸)CA経験者1名、の講師が在籍しています。

講師のKanaはJALとANAに合格した経験があります。また大手日系エアラインで10年以上の経験がある講師も指導しています。

豊富な経験から皆さんを全力でサポートします。講座や対策に関するご質問はお気軽に公式LINEよりご連絡ください。 

最後までご覧くださりありがとうございました。

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